N中出身講師が教える
【10日間_マインドフルネス実践講座】
リリース:2024年12月01日
講師:若林凌太郎(学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部スタッフ)
この講座は、子どもが不登校になり、不安や焦りと日々戦いながら大変なストレスを抱え込んでいるお母さんが、マインドフルネスを通して自分の心も子どもの心も落ち着つかせることができるようになる10日間実践型のプログラムです。
まず、あなたが心を落ち着けて、今の自分の状態に気づいた上で子どもとつながり、最終的にはあなた自身が子どもの心を落ち着つかせてあげることができるようになります。
一般的にマインドフルネスというと、単に目を閉じて深呼吸をして、心を落ち着けるといったイメージをもつかもしれませんが、この講座でお伝えするのはあなたがイメージする普通のマインドフルネスとは少し違います。
講師の若林凌太郎(りょうたろう)がN中でサポーターとして不登校の子ども達に日々実践してきたマインドフルネスのエッセンスをふんだんに取り入れた、不登校の子どもと親の関わりに特化したマインドフルネス講座です。
りょうたろうは、高校時代に過酷なイジメにあい生きづらさを感じて人生に挫折した経験から、同じような気持ちを抱えている子どもの心に寄り添って、人生を前に進めるキッカケになりたいと思い、大学で心理学を専攻しマインドフルネスを学びました。
そして、その学びを実践する場として、学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部で創設時よりサポートスタッフとして勤務を開始しました。N中では立ち上げの黎明期から約5年間に渡り、毎授業の初めの5分間にマインドフルネスを実践してきました。授業の前にマインドフルネスを行うことで、子どもが自分を落ち着かせて、自分の状態に気づいた上で授業に入ることができるので学習効果の向上に繋がるのです。その他にも子どもや保護者との面談時や日々の何気ない関わりの中でも、マインドフルネスのエッセンスを取り入れて常に子どもにやさしさを向けてきました。
N中でファンクラブができるほど生徒に人気のサポーターだったりょうたろうは、マインドフルネスを通して300人以上の不登校の子どもが前に進むキッカケを作ってきたのですが、特に不登校の親御さんに好評だったのが、マインドフルネスを活用して作った子どもの「心のお守り」です。
この「心のお守り」は、コーピングマップというマインドフルネスの技法を活用して、子どもが自分の心の状態をわかりやすく分類して、気分が落ち込んだり塞ぎ込んだ時に「何をすれば良いか?」がわかり、すぐにそれを実践して自分の心の状態を自分で整えることができるように「心を見える化」したものです。
それを子どもが部屋の机の前など、いつでも目につくところに貼っておくことで、心がザワザワした時、ひどく落ち込む前にすぐに自分で対処できる、いわば心の道しるべとして活用できるのです。
そのN中で好評だった子どもの「心のお守り」をお母さんであるあなたが、10日間でりょうたろうと一緒に作れるようにまとめたプログラムが、この【10日間_マインドフルネス実践講座】です。
もし、あなたが自分の心も子どもの心も落ち着かせて、平穏な日常を送りたいと思うのであれば、りょうたろうの【10日間_マインドフルネス実践講座]を受講して、「心のお守り」を一緒に作りませんか?
なぜ、この講座を受講すると
あなたと子どもの心が穏やかになるのか?
今朝も心の中がぐちゃぐちゃ、、、
「私の子育てが悪かったの?」
「こんな日々がいつまで続くの?」
「明日は学校に行くって言ったじゃない」
「私だって仕事があるのよ」
「お願いだから学校に行ってよ」
子どもが不登校になると、お母さんは自分を責めてしまったり、焦りや不安に支配されて心が押しつぶされそうになったり、本当に毎日が辛くて苦しいですよね?
不登校初期のお母さんはとても多くのストレスを抱え込んでしまっているので、子どもの心に全然意識が向かず、ついイライラして感情のままに「こうしなさい、ああしなさい」と、自分の価値観を押し付けて子どもを支配しようとしてしまうケースが多く見られます。
お母さんも本当は子どもに寄り添ってあげたいのに、平穏な心の状態とは程遠く、もうどうして良いかわからない状態になってしまいます。
でも、このままストレスを抱え続けて、お母さんであるあなたの心が荒れたままだとどうなると思いますか?
心にゆとりがない状態だとあなたは子どもの心に意識が向きません。そうすると子どもの本当の気持ちを分かろうせず、親の価値観を押し付けてしまう状態が続きます。
やがて、子どもは自分が否定されていると感じて、どんどんあなたから心が離れていきます。
そしてついには、あなたに対して完全に心を閉ざしてしまうのです。
もし、子どもが一度心を閉ざしてしまったら、子どもはあなたに心のバリアを張ってしまいます。そうすると、もうあなたに対して自分の気持ちや考えを話してくれなくなるし、まともな会話すら難しくなるかもしれません。
もしかしたら、あなたが作ったご飯は食べたくないとか、部屋にこもってもう顔を合わせたくないとか、本当にあなたの全てを受け入れなくなってしまうかもしれません。
そうなってしまうと、子どもの心のバリアを崩して関係を修復するにはとても時間がかかります。
だから、その前に、、、
子どもの気持ちや感情を受け入れてあげて、子どもの今の状態を否定せずに寄り添ってあげてください。
そのために具体的にどうすれば良いかというと、子どもの話にきちんと耳を傾け、子どもの心を理解できるようにまず子どもの心に意識を向けてあげることから始める必要があります。
そこで、この【10日間_マインドフルネス実践講座】が、今のあなたの役に立つのです。この講座は親子の日常のコミュニケーションの中にマインドフルネスを取り入れて、10日間で段階的にあなたと子どもの心がつながり、最終的には穏やかに日々を過ごせる日常実践型のプログラムになっています。
この講座のプログラムを実践すると、マインドフルネスによって、あなたの中に今までになかった「心の余白」が生まれます。そうすると、あなたの受容力と傾聴力が大きく上がります。
その結果、あなたは子どもにやさしさを向けることができるようになるのです。
また、受容力が増えたあなたは、子どものこともありのままに受け入れられるため、感情に支配されずに子どもの選択を信じて見守ることができるようになります。
だから、あなたも子どもも心が落ち着き穏やかになるのです。
だから、
こんなお母さんに見て欲しい
✅ 毎朝の子どもや学校とのやりとりが憂鬱でたまらない
✅ 感情がコントロールできずついイライラしてしまう
✅ 子どもの将来が不安で心がはち切れそうに苦しい
✅ いつもネガティブな状態で子どもと接している
✅ 「こうするべき」「こうさせたい」と気づけば子どもを支配している
✅ 子どもが何を考えているかわからない
などなど、この【10日間_マインドフルネス実践講座】を受講してほしい人は様々ですが、
この講座は、本当は心を穏やかにして子どもの心とつながりたい全てのお母さんのための講座です。
N中出身講師が教える
【10日間_マインドフルネス実践講座】
レジュメ
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<オープニング>
・10日間_マインドフルネス実践講座心の概要
・講師紹介:若林凌太郎(学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部スタッフ)
※仮のレジュメ
<プログラム>
・①マインドフルネス体験
:集中力を高める
:自分の状態を観察する
:共感と思いやりを育む
・②マインドフルネスを日常に取り入れる
:コーピングマップの実践
:できていることに気づく
:マインドフルリスニング
・感情的にならない
・聴くことに意識を集中する
・③心のお守り
:一緒にマインドフル瞑想
:一緒に心のお守りを作る
:子どもが自分の状態に気づけるようになる
<まとめ>
・りょうたろうからのメッセージ
:自分の人生を生きて、自分が幸せでありますように
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◾️若林凌太郎(りょうたろう):プロフィール
学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部サポートスタッフ。マインドフルネス講師。テンプル大学ジャパンキャンパス卒業、心理学を専攻。高校時代に過酷なイジメにあい生きづらさを感じて人生に挫折した経験から、同じような子どもが前に進むキッカケになれば良いと思い、N中の創設時よりスタッフとして勤務。N中立ち上げの黎明期から約5年間に渡りサポーターとして、日々マインドフルネスを活用し、300人以上の不登校の子どもの成長に関わる。現在、マインドフルネスを広めて日本の文化にすることを目指して日々活動中。
・学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部サポートスタッフ
・一般社団法人 マインドフネス瞑想協会認定講師
・株式会社melon所属マインドフルネス講師
・主な活動
:パパママ向け「子どもが幸せになるための」マインドフルネス講座を主催
:板橋区より依頼を受け区内小学校で4〜6年生向けに「生きる道を示す」授業を開催
:一般企業向けにストレスマネジメント研修を実施
等々
・ミッション:「人生の伴奏者」として人の心に寄り添いながら生きる
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<価格>
11,000円(税込)
受講を終えたあなたは
どうなっているのか?
マインドフルネスで心の余白ができたあなたは、ありのままの状態を受け入れてお子さんの心とつながることができます。
だから、お子さんと一緒に同じ方向を向いて前に進ことができるようになります。
そして、心のお守りがあるので、これからは親子で平穏な日々を過ごせるようになります。
※PS
りょうたろうが高校時代に過酷なイジメにあい人生に挫折していた時、唯一の味方でいてくれたのがお母さんでした。そして、お母さんの1通の置き手紙が、いつもりょうたろうの心の支えになっていたそうです。
お子さんが不登校で苦しんでいる今、お子さんの心に寄り添ってあげることができるのは、お母さんであるあなたです。
※一人でも多くの不登校に苦しむ親御さんに届けたいので
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